「SKATING」12月号がWebで見られるようになりました。
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19ページと20ページにアーミンくんの記事がありました。
いずれもスケートアメリカの時のインタビューだと思われます。
19ページの内容を訳すと
「 オリンピックチャンピオンであるエヴァンライサチェク選手がけがで欠場した代わりに出場したアーミンマーバヌーザデー選手は203.65ポイントで7位で終えました。
彼は試合の前日右足首をねん挫し、
その怪我を抱えたまま両プログラムを戦わなければなりませんでした。
”それは本当に大きな問題でした。”
と彼はけがについて語りました。
”それは本当につらかったんです。
棄権しなければならないほどだったので、滑りきれたことに非常に満足しています。
この週は自分自身について新たな発見がたくさんありました。”」
20ページの記事はDr.Whoについてです。
「
イギリスのSFテレビ長寿番組 "Dr.Who"のファン(フービアンと称される)は、
シリーズのテーマ曲でカタリナ·リンドグレンが振付たアーミンマーバヌーザデー選手のフリースケートを待ちわびていました。
アーミンはタンブラー、ツイッター、facebookでファンとのつながりを持っていて、
ファンたちはプログラムについて彼へのアドバイスをいといません。
”思っていたより反響ははるかに大きかったです。”
マーバヌーザデー選手は語ります。
”この曲を選んだ時はこういった特別なつながりに慣れていなかったので
どういう状況になっているのかよくわかりませんでした。
今はDr.Whoについてたくさん勉強してたくさん見てそれを本当に楽しんでいます。
シーズンの終わりまでには氷の上にそのキャラクターを描き出したいと思っていますよ。”
みんなが最も心配していたのがマーバヌーザデー選手の衣装です。
Dr.Whoの主人公はタイムトラベルをする宇宙人であり、茶色のスーツとボウタイを身に着けていますが、氷の上ではそれはかっこよくは見えない、
そこでアーミンは別のプランを思いつきました。
”僕の衣装は彼の乗り物から発想を得ました。
それはターディスと呼ばれるタイムマシンのポリスボックスです。”
それはターディスと呼ばれるタイムマシンのポリスボックスです。”
とマーバヌーザデー選手は語ります。
”僕たちはプログラムを良くするためにこのシリーズからヒントを得ようとしています。
戻ったらカタリナと一緒にDr.Whoを見て、プログラムをより良くするにはどうしたらいいかを考えたいと思います。”」
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