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2011年3月10日木曜日

2月11日のインタビュー記事→訂正あり

  **ご指摘をいただき若干訂正いたしました(3/10)。

少し古いですが、四大陸前の記事を見つけました。

こちら→

アーミンくん関係のところだけ訳してみました。
例によって、想像訳なので
おかしいところがあったら指摘していただけるとありがたいです。

"I fell a bit short of making the World team, but I'm honored to be on the Four Continents team and am eager to compete on the international stage," says Armin Mahbanoozadeh of Alexandria, who finished sixth at the 2011 U.S. Figure Skating Championships. Next week he competes at the ISU Four Continents Figure Skating Championships in Taipei City, Chinese Taipei.

"It was a roller coaster week for me," says Mahbanoozadeh, 19, who trains in Delaware. "I came to Nationals healthy, confident and with a lot of good training under my belt. Of course, I was very disappointed after the short program." During this program, he fell on his last jump.

"Getting the short out of my mind was probably the hardest part of the week because I felt very confident in my ability to skate a great long program," he adds. "Out of three long program run-throughs I did in Greensboro prior to the event, two were clean and the third was extremely close. That gave me confidence all through Sunday, especially after I saw the ovation Ricky got right as I got on the ice. I was very determined to skate well. I don't remember ever being so focused and 'in the zone.'"

「世界選手権代表には届かなかったけれど、
四大陸選手権代表に選ばれたことを誇りに思い、国際舞台で戦ってきたいと思います。」と、
2011全米選手権で6位にはいったアレクサンドリア出身のアーミン・マーバヌーザデーは語る。
彼は来週、台湾・台北市で行なわれる四大陸選手権に出場する。

「ジェットコースターのような1週間でした。」
デラウエアを練習拠点にしている19歳のマーバヌーザデーは言う。
「私はよいトレーニングを積み重ねてきたという自信を持って、
体調もよく全米選手権を迎えました。
当然、ショートプログラムのあとはすごく落ち込みましたよ。」
彼はショートプログラム、最後のジャンプで転倒しました。

「すばらしいフリープログラムを滑る力はあるんだと確信していたので、
ショートを忘れ去るということが、この1週間のうちで最も難しかったところでした。」
と彼は付け加えた。
「グリーンズボロでの公式練習で3回フリープログラムを通しました。
2回は完璧で3回目はそれにすごく近かった。そのことが、フリーの日、私に自信を与えてくれました。
氷の上に乗ったとき、特にリッキー(リチャード・ドーンブッシュ選手)へのスタンディングオベーションを見た後は、絶対に良いスケートをしようと決心していました。
あれほど集中して演技に入り込んだことはなかったと思います。」


Weisiger says Mahbanoozadeh showed marked improvement and should be in contention for the U.S. podium again next year.

"The conclusion of my long program felt like a redemption for me," Mahbanoozadeh says. "To be completely honest, I wasn't entirely pleased with my marks, but after skating as well as I did, scores mattered only minimally."

ウェイサイガー氏は、マーバヌーザデー選手の成長はめざましく、来年は全米選手権の表彰台争いに加わるはずだと述べている。

「フリーが終わった時、自分自身に克ったという気がしました。」
とマーバヌーザデーは言う。
「実を言うと、自分の点数には完全には満足していませんが、
できうる限りの演技をしたあとには、スコアはそれほど重要ではなかったんです。」

****redemption・・報復という意味ですが、ショートの失敗の落ち込みから、
自分に克(か)つ、、と日本風に訳してみました。


*********

なんか毎回、先生に提出する英語の宿題をしている気分です~~;。

これを読んで、
もう一度全米でのアーミンくんの演技を見なおしてみようと思いました!

6 件のコメント:

  1. はーい、先生です(ウソウソ)^^;

    なんか訳のときだけコメント書くなんて、うざいこときわまりないですよね、ごめんなさいねー。仕事が超多忙なんで普段はあまりよそ様のブログは見てないんですが、アーミンはうちの地元っ子で昔から応援しているので、彼の言葉はできるだけ正確に伝えてもらえれば嬉しいなと。

    でも彼のことを日本で紹介してもらえて嬉しいですよほんと!! 応援してまーす。

    で、全体にとてもよく出来ていると思うので、意味が違っているところだけ:

    ーI came to Nationals healthy, confident and with a lot of good training under my belt.
    ー僕はよいトレーニングを積み重ねてきたという自信をもって、健康な状態で全米選手権を迎えました

    XXunder (代名詞)belt というのはXXをやり遂げて、という慣用句です。やり遂げたことをベルトの下にしまい込むみたいなイメージですかね?(女性はどうなんだという突っ込みはナシね)^^; 

    I don't remember ever being so focused and 'in the zone.'"
    ー あれほどフォーカスして(演技に)入りきっていたことはなかったと思います。

    これはeverが入っていることで、あれほど~してたことはない、という文意になります。

    ーThe conclusion of my long program felt like a redemption for me 
    ーフリーが終わった時には、自分自身に見返してやったぞという気持ちになりました。

    redemptionは日本語になりにくい英語の一つです。いい意味での”報復”というか、何か嫌なことがあったときに良いことをやり返して、気持ちの上で自分にも他人にも帳消しかそれ以上の状態にする、という感じなんですね。古いですがShawshank Redemptionという評判の高かった映画がありましたね。

    ーI wasn't entirely pleased with my marks
    自分の得点には完全には満足してませんが

    ここはnot entirelyですから、部分否定です。

    アーミンもようやく愛の夢をアップしてくれたことだし、これから新シーズンのプログラム選びでしょうか。楽しみですね!^^

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  2. 先生!いつも感謝しております!
    お忙しい中、本当にありがとうございますー。
    部分否定・・そんなん昔習ったような・・・(汗)
    またレポート提出の際は^^どうぞよろしくお願いします!!

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  3. 自分に克つという表現、いいじゃないですか~。ぴったりだと思います。

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  4. ありがとうございます!
    この部分から気持ちの流れがわかってスッとしましたー!

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  5. オオシマさん、Yukiさん、いつもありがとうございます!!

    最近は海外選手のツイッターを訪問するようになっていたものの、いかにザックリと読んでいたか…、と改めて痛感しています。超ザックリ。
    意外とおなじみの単語、workとかtakeとかgetとか、がどう使われているのかを的確に捉えるのって難しいものですね。

    アーミンくんツイッター、ハウルのくだりで、
    >I can't get the music to work
    ってあったじゃないですか?
    これが何度見ても、「作業するための(編集か滑るかの?)音楽を手に入れることができない」に見えてしまって…恥ずかしい話ですが。
    え?ハウルのサントラが手に入らないのかな…、と気になってしまって。文脈からして違うようだとは思ったものの、ちょっと英語が堪能な友人に質問しちゃったくらいです。

    「何度見ても“音源が手に入らない”に見えるんだけど」と。
    そうしたら、
    「それはI can't get music to work with。それを使って(with)作業するための音楽が入手できない。workは自動詞なのでmusicは目的語にはならない。つまりwork music という言い方はなく、work with music という。したがって、get music to work の、music は主格で、music がwork する(音楽がうまくいく)そういう状態をgetできない、という」
    とご教示をいただきまして。
    うーん、主格に目的語、なんか懐かしい~
    そして、その友人にアルクのフリー辞書をオススメいただきました。ありがと~

    アルクの英辞郎→ http://www.alc.co.jp/


    アーミンくん応援サイト立ち上げを機に、すごく勉強させていただいてます!
    友人、Yukiさん、オオシマさん、改めましてありがとう!!!
    いつになったら役に立つのかわからない英語力ですが…(まるで、穴あきお玉で水をすくうような…)、私も成長するゾ。

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  6. おはな坊さん、ありがとうございます、、。
    私にはおはな坊さんの書いておられることさえさっぱりわかりません、、
    私も音源が手に入らないのかと思っていました、、マジで(笑)
    美姫ちゃんも「人は死ぬまで成長できる」って言ってましたから、お互い頑張りましょうねぇ、、、トホホ。

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