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2012年9月29日土曜日

twitter 9月27日

"That's a nice a-frame spin," said nobody ever.

    「すごくかっこいいAフレームスピン」って誰も言わないよね


Aフレームスピンとは日本ではAスピンと言われているもので
文字通りAみたいな形になるスピンですね~。

、、確かにあんまり聞かないかも、、、^^;

織田くんのAスピンはきれいですよね!


facebookの方に
(なんと!)アーミンくんのイラストをのっけてます!
アーミン画伯!恐るべし!!!

2012年9月28日金曜日

Golden Skateの記事

フィギュアスケートの情報サイトGolden Skateにアーミンくんのインタビューが載りました。
とても長いのですが
全文訳してみました。

是非読んでください。
コメントなどもいただけると嬉しいです。

記事のサイトはこちら→
「Mahbanoozadeh finds success in the Springs」

マーバヌーザデー選手はスプリングスで成功を手にする。


USA’s Armin Mahbanoozadeh performs his long program at the 2012 US Figure Skating Classic in Salt Lake City, Utah.
It was a challenging start to the 2011-12 season for U.S. pewter medalist Armin Mahbanoozadeh, who struggled in his both of his Grand Prix assignments. The 21-year-old finished in 10th at Skate America and eighth at the NHK Trophy, all but erasing the memory of his first Grand Prix medal a year before.


アメリカのアーミンマーバヌーザデー選手はユタ州ソルトレイクシティでの2012 US Figure Skating Classicでフリースケーティングに臨みます。

 それは20112012シーズン全米選手権ピューターメダリストであるアーミンマーバヌーザデー選手にとって新たな挑戦の始まりでした。
彼は、昨年与えられた2度のグランプリシリーズの両方で苦戦しました。
21歳の彼はスケートアメリカを10位、NHK杯を8位で終え、その前年の初めてのグランプリシリーズでのメダルの記憶を帳消しにしてしまったのです。


Last season was a tough one for me especially during the Grand Prix,” he admitted. “Training had gotten to the point where I wasn’t looking forward to going to the rink. I was having a lot of issues on and off the ice with motivation. I just wasn’t in a very good place.”

「先シーズン、特にグランプリシリーズの間は僕にとって厳しいものでした」と彼は認めました。
「トレーニングではもうリンクに行くのが楽しくないというところにまで達していました。
氷上でもそれ以外でもモチベーションに大きな問題を抱えていて、、。
本当にいい状態ではなかったんです。」


Mahbanoozadeh found himself questioning whether he wanted to continue skating at all, and wasn’t certain if he would even finish the season.

After the Grand Prix was over, I took some time off and I went home to decide if I was going to continue to skate or not,” he said. “I made a decision that I owed it to myself to end the season as best as I could. In order to achieve that goal, I was going to have to move to Colorado, and I think that I made the right decision.”


マーバヌーザデー選手は、本当にスケートを続けたいのかと問いかける自分自身に気付き、シーズンを最後まで終えられるのか確信が持てなくなっていました。

 「グランプリシリーズが終わった後、しばらく休暇を取ってスケートを続けるかどうかを決断するために実家に帰ったんです。」と彼は語りました。
「そして僕は、できる限りのことをして今シーズンを終えなくちゃいけないと心に決めました。
その目標を達成するためにはコロラドへ行かなくてはならなかったんです。
僕は自分の下した決定は正しかったと思っています」


The Virginia native packed up mid season and heading for Colorado Springs to train with renowned coach Christy Krall.

He came here in December, just weeks before the national championships,” Krall said. “Since he had trained here multiple times before, he felt very comfortable. He was a man on a mission; very self motivated and self directed.”


ヴァージニア出身の彼はシーズン半ばで拠点を変え、有名コーチであるクリスティ・クラールの下でトレーニングするためコロラドへ向かいました。

 「彼は全米選手権のほんの数週間前、12月にここに来たんです。」とクラールコーチは言います。
「これまでにも彼は何度もここでトレーニングをしたことがあって、とても居心地がよかったのね。彼はものすごく自発的で自主的で、一生懸命だったわ。」


Krall believes that the move has awakened the athlete that was waiting to come out of Mahbanoozadeh.

クラールコーチは、この変化はマーバヌーザデー選手の中で湧き出るのを待っていたアスリート(としての魂)が目を覚ましたのだと感じています。


I think Armin saw the opportunity to become an athlete,” she explained. “He has a training regiment that lends itself to that. He has the Olympic Training Center nearby that gives provides him with great training opportunities and good nutrition. He has a sleep schedule that allows his body to recover. He is truly understanding what it is to be an athlete. He’s always been a fine artist, but this adds a new dimension to his skating.”

「私は、アーミンは(真の)アスリートになるチャンスにいると思うの」と彼女は語ります。
それに向けてのトレーニング体制は整っています。
近くには素晴らしいトレーニング内容と栄養管理された食事を提供してくれるオリンピックトレーニングセンターがあります。
また彼の体を十分に回復させる睡眠スケジュールもある。
彼は今ここで、アスリートであるとはどうことか、ということを十分に理解しています。
彼はこれまで常に素晴らしいアーティストでしたが、ここでのトレーニングは彼のスケートに新しい面をプラスしていますよ。」


The move renewed also Mahbanoozadeh’s confidence, and he headed to the 2012 U.S. Championships in San Jose, Calif., ready to compete for some hardware. He came away with pewter—his best finish in the competition.

The afterglow of a podium finish was short lived, however, when Mahbanoozadeh learned that he was listed at the second alternate—behind 13th place finisher Richard Dornbush, for the upcoming Four Continents Championships. When gold medalist Jeremy Abbot withdrew from the competition, Mahbanoozadeh found himself on the outside looking in.


この拠点変更によってマーバヌーザデー選手は自信を取り戻し、試合に向けての準備を整え2012全米選手権の行われるサンノゼへ向かいました。
彼は試合を最高の結果で終えピューターメダルを持ち帰りました。

 しかし、表彰台の喜びの余韻は長くは続きませんでした。
マーバヌーザデー選手は次の四大陸選手権で、全米13位だったリチャード・ドーンブッシュ選手の後塵を拝し第2補欠となっていることを知ったのです。
金メダリストのジェレミー・アボット選手が棄権したとき、マーバヌーザデー選手は蚊帳の外にいる自分に気づきました。


It’s hard to express how disappointed I was,” he admitted. “I knew that not being selected for Four Continents put me at a huge disadvantage this year. At the end of the day I really had to dig deep and answer for myself why I wanted to continue skating. I feel like I have found that answer, and it has made me a stronger person emotionally and mentally. I still don’t agree with the decision that was made, but I’ve come to peace with it, and the only thing that I can do is move forward and do the best that I can at every event that I have.”


「僕がどんなに失望したかは言い表せないほどです。」と彼は言いました。
「四大陸に選ばれないことで今季自分が非常に不利な状況になることはわかっていたからです。
最終的にはなぜスケートを続けたかったんだろう?と本当に深いところまで自問自答しました。
けれど今、僕はその答えを見つけたような気がします。
この経験は僕を精神的にも感情的にも強い人間にしてくれました。
僕はまだあの(四大陸補欠)決定には納得していません。
ただ今はそれを良いように受け止めています。
そして僕ができるただ一つのことは、前を向いて進み、すべての試合で最善を尽くすことだけなんです。」


After nationals, Mahbanoozadeh decided that he would continue training in Colorado Springs with Krall. The two came up with a game plan created to take him to the next level.
The summer when we had some time out of competition to really look back at the quad and triple Axel,” he explained. ”I think that because these jumps are more solid for me, I can be more confident in competition, and I think that shows not just with me, but will all of Christy’s skaters.”


全米選手権の後、マーバヌーザデー選手はクラールコーチとともにコロラドスプリングスでのトレーニングを続けることを決めました。
二人は彼を次のレベルに引き上げる戦略を考えだしました。

 「試合までの時間があった夏、クワドと3Aを根本的に見直しました。」と彼は話します。
「これらのジャンプをより自分のものとすることで、より自信を持って試合に臨めると思います。
そしてそれは僕だけじゃなくクリスティが受け持っているすべてのスケーターに言えることだと思います。」


Krall added, “We try to make our athletes resilient so that they can recover from any variable in competition. If you are brilliantly resilient, we call that “bresilient”. Armin and I are working on helping him to become “bresilient”.


クラールコーチは加えて「試合で不測の事態になっても取り戻せるよう、うちの選手たちをレジリエントにしようとしたの。
もし誰かが素晴らしくレジリエントだったら、私たちは“ブレジリエント(ブリリアンティ・レジリエントの略)」”と呼んでるのよ。
アーミンと私は、彼が“ブレジリエント”になる手助けすることに取り組んでいるの」と言います。


※レジリエント・・レジリエントという言葉は、心理学ならびにカウンセリング手法の中から世の中に出てきた言葉で、ストレス一杯の状況でもキレない、めげない、諦めないといった心の持ちようを例示的に描いた対処法を意味する。


Mahbanoozadeh seems happy with his decision to relocate to Colorado, and is beginning to take advantage of what his new home has to offer.
There is so much to do outdoors in Colorado Springs,” he said. “We went white water rafting this summer, and the Incline is always fun on the weekends. I’ve added Bikram yoga to my training schedule two to three times a week. It’s nice to sweat it out at 105 degrees after being in a cold rink all day.”


マーバヌーザデー選手はコロラドへの移籍という彼の決断を良かったと感じ、新しい拠点の恩恵を生かし始めているように見えます。

 「コロラドスプリングスではアウトドアでの楽しみが山ほどあります」と彼は言います。
 「仲間たちとこの夏ラフティングに行きました。
またインクラインはいつも週末に楽しんでいます。
そしてトレーニングスケジュールに週に23回のビクラム·ヨガを追加しました。
一日中冷たいスケートリンクですごした後、105度で汗を流すのは気持ちいいですよ。」


 The pewter medalist believes, however, that there is one drawback to living in Colorado.
”The only negative about Colorado Springs is that I am not in school, which is difficult for me because school has always been a focus of mine,” Mahbanoozadeh stated. “I was going to the University of Pennsylvania back when I was in Delaware—it was nice to be able to do both.”

 しかしながらピューターメダリストである彼はコロラドに住んでいることで、ひとつ残念なことがあると思っています。
「コロラドスプリングスに関するただ一つの欠点は、学校に行けないということです。
学校はいつも生活の中心だったので、それは僕にとってはとてもつらいことです。」とマーバヌーザデー選手は語ります。
「デラウェアにいたころは練習の後にペンシルベニア大学に行けて、うまく両立することができていました。」


Mahbanoozadeh does plan to return to college when the timing and circumstances are right.
I eventually see myself going to college full time,” he said. “I’m very interested in computer science and programming, and I’ve been doing a lot of studying on my own at home.”


マーバヌーザデー選手はタイミングと状況が整えば大学に戻りたいと思っています。
「ゆくゆくはフルタイムで大学に行くと思います」と彼は言います。
「本当にコンピューターサイエンスとプログラミングが好きなんです。
今も独学でたくさん勉強をしています。」


Though Mahbanoozadeh has not yet been assigned to a Grand Prix event, he competed in the first U.S. International Classic earlier this month in Salt Lake City. He won the silver medal.

マーバヌーザデー選手はまだ今のところグランプリシリーズへアサインされていませんが、今月初めソルトレイクシティで行われた第1USインターナショナルクラシックに出場し銀メダルを獲得しました。


I wouldn’t have been able to compete in Salt Lake City had it not been for the amazing physical therapists from the Olympic Training Center who worked on the ankle that I sprained about five weeks before the competition,” he said. “My training was so solid before the injury, and people told me that U.S. Figure Skating would probably offer me a different event if I withdrew early enough. I wanted to stick it out and compete, and I’m happy that I did.”


「試合の約5週間前に足首を捻挫したんです。
オリンピックトレーニングセンターの素晴らしい理学療法士の方々が施術してくれなければ僕はソルトレイクシティの試合に出ることはできなかったと思います。」と彼は語ります。

「怪我をする前のトレーニングは本当にうまくいっていました。
みんなは、早めに棄権をすればUSスケート連盟はおそらく別の試合を薦めてくれるだろうと言いました。
でも僕は出場して戦いたかった。それができてとても満足しています。」


In Salt Lake City, Mahbanoozadeh landed the quadruple toe in the short program, a goal of his for the competition.

It’s really important to get it in combination, because as nice as it was in the short, they hit me with a big deduction since I didn’t have a combo,” he explained. “Other than that, I’ll be working on levels here and there to get to where I want them consistently. Overall, it’s mostly about increased performance and consistency, and I think that we’ll be all set.”


ソルトレイクシティでマーバヌーザデー選手は、彼が試合で入れることを目標としてきた4回転トゥループをSPで成功させました。

 「コンビネーションにすることが本当に重要なんです。
なぜならショートでクワドは成功したのにコンビネーションにならなかったために大きな減点をされてしまいました。」と彼は説明しました。
(注・・SPのシングルジャンプはステップから直ちに跳ばなければならないがアーミン選手はコンボのつもりだったのでクワドのステップが足りなかったため、ジャンプは成功したが減点されてしまった、、という意味だと思います)

そのほかには確実に得点を得るためにステップやスピンのレベルを上げるための練習をするでしょう。
全体として、ほとんどがパフォーマンスや質の向上に関係するもので、すべて完成させることができると考えています。」


Mahbanoozadeh has set the bar very high for himself for the rest of the season, and hopes to make a big splash in Omaha, Neb., in January at the 2013 U.S. Championships.
My goal is to be top two,” he said confidently. “I definitely have realized that nationals is going to be a complete bloodbath this year especially this year with all of the great skaters we have in addition to the returning skaters, but I think that I’m ready for it.”


マーバヌーザデー選手は今シーズンの残りの期間、自分自身に非常に高いハードルを設定しています。
そしてネブラスカ州オマハで20131月行われる全米選手権の場で大きな評価を得たいと考えています。

 「目標はトップ2に入ることです」彼は自信に満ちた様子で話します。
「間違いなく今年の全米選手権は血で血を洗う戦いになることはわかっています。
今年は特にすべての素晴らしいスケーターに加え、戻ってくるスケーターもいます。
でも僕はそのための準備はできていると思っています。」


Krall believes that he is ready as well.

He is really doing this for all of the right reasons—for himself,” she said. “You get a few moments in time throughout your life, and I think that Armin sees that this as his moment.


クリスティーコーチは同様に彼の準備が整っていると考えています。

「彼は、彼自身のためにという明解な理由に基づいて本気で練習しているんです。」
彼女は言います。
「長い人生の間には、ほんのわずか(きらめく)瞬間がある。
私はアーミンがその瞬間に出会えると思っていますよ」


Mahbanoozadeh is holding out hope that he will be invited to another international even before the U.S. Championships, and plans to be prepared to answer the call if necessary.
We’re going to be training throughout the entire Grand Prix series in case anything comes up,” he said.
Until then, he will continue working towards his goal of making the World Team this season.

マーバヌーザデー選手は全米選手権の前にどこかの国際大会出ることを希望しています。
そして求めがあれば応じる準備をしています。

 「何かのオファーが来ることに備えて、グランプリシリーズ全体の期間中を通してトレーニングを行うつもりです」と彼は言います。
 それまで彼は、今シーズンの世界選手権メンバーに入るという目標に向かって練習を続けるでしょう。


I see my training and how fast that I’ve improved in the time that I’ve had, and going forward, I have a lot of faith in my coach, choreographer, and my training. I think that the sky is the limit,” he remarked.

「トレーニングをして、いかに早く限られた時間で自分が改善したかを感じたので、この先のコーチ・振付師・そして自分のトレーニング方法には大きな信頼をもっています。
可能性は無限だと感じているのです」と彼は言います。


I believe I can post really high scores at nationals with two solid programs. The event will come down to whoever can land the difficult jumps while simultaneously selling their program; I wholeheartedly believe I can do exactly that. It won’t be easy, all the other guys competing for a medal are extremely talented and I have a lot of respect for them. You have to go into the event with a winning attitude to put yourself in a position to get that top spot. You have to believe it to do it.”


「僕は2つの完璧なプログラムで全米で高得点を打ち出すことができると信じています。

試合は、同様にプログラムで魅せながらも難しいジャンプを決めることができた選手のものとなるでしょう。
心の底から絶対僕にはそれができると信じています。

それは容易ではないでしょう。
メダルを争うすべての選手は才能にあふれていて、僕は彼らを本当に尊敬しています。
しかしトップの座を得るためには、その座に着くために勝ちに行く姿勢で試合に臨まなくてはならない。
実現させるためには信じなくてはいけないのです。」

2012年9月23日日曜日

twitter 9月22日

Is it snowing in Colorado? Nope, its just a bunch of flakes.

      コロラド雪降ってる?いや、ただの雪だるまか、、。


このつぶやきわかりにくいんですが、、
数時間前にアグネスちゃんが


@Timkoleto @joshdfarris @kelseyybarnes @mattbmer @alex_kambam
 I'm still freezing!!!! Stupid sprinklers...

     まだ凍えてるわよ!!!!ばかスプリンクラー

ってつぶやいていて
ティムくんが

Park shenanigans with @agneszawadzki @joshDfarris @kelseyybarnes @MattBmer @alex_kambam. Recovered from the sprinkler yet guys? ;)

      アグネス、ジョシュア、ケルシー、マット、アレックスと
     シェナニガンズになったよ。
     もうスプリンクラー仲間から復活した??

      (参考画像:シェナニガンズとはこんなの・・www)



ってつぶやいてまして

想像するにスプリンクラーが誤作動して
アグネスちゃんたちが水浸しになって凍りついちゃったのに対する
アーミンくんのつっこみジョークでしょうか??


うーーーん
あってんのかな?この解釈、、^^;。



      

2012年9月22日土曜日

twitter 9月21日+2014全米選手権オフィシャルサイト

I've gotten a bunch of my friends hooked on Arrested Development.

    「アレステッド・ディベロップメント」にはまってる友達がたくさんできたよ。


テレビドラマ好きのアーミンくん
「アレステッド・ディベロップメント」というのは
アメリカのコメディTVドラマシリーズだそうで
新シリーズの制作が決まったそうですよ。
wikiこちら→


さて、早くも2014年の全米選手権のオフィシャルサイトがオープンしました!
こちら→
オリンピックとの兼ね合いもあって
例年より早く2014年1月5日から12日
場所はボストンです。

チケットはオールイベントチケットが来週の24日に発売開始だそうです!

sochiの代表が決まる運命の全米選手権、、。
まだ1年以上も先ですが、
もうそう遠くない気がして緊張感が高まりますね!






     

2012年9月19日水曜日

ファンミーティングの動画

突然ですが・・・
PB更新を記念しまして(?)
昨年東京で行いましたファンミーティングの動画を
facebook  の方にアップしています。


諸事情ありまして
アップが遅くなって申し訳ありません(m_ _m)

またかなりビデオが暗かったので
明るさを調整しておりますので
少し見にくくなっているかもしれません、、
あ!音量も小さめです(汗)

またいつか日本でファンミーティングができますように・・


(よろしければ”いいね!”もよろしくお願いします^^)

2012年9月18日火曜日

GOLDEN SKATEの記事より

GOLDEN SKATEのサイトに
インターナショナルクラシックの記事が出ていましたので
アーミンくんの部分だけ翻訳します。

記事全文はこちら→

【ショートについて】
Mahbanoozadeh hung onto the landing of a quadruple toe in his short program to Kashmir by Led Zeppelin, but then underrotated and fell on a triple Axel. The 2012 U.S. pewter medalist rebounded to land a triple Lutz-triple toe, and showed good spins and footwork to place third with 68.95 (37.54/32.41) points.
“I’m feeling good, happy that I stood up on a nice quad,” said the 21-year-old. “That will be my goal for the first couple of events. From here, I just have to keep working to improve my scores. Overall, I’m happy.”

マーバヌーザデー選手はレッドツェッペリンのカシミールでのショートプログラム、
4回転トゥループは成功させましたが
トリプルアクセルでは転倒しアンダーローテ判定となりました。
2012年全米選手権のピューターメダリストである彼は
3Lz-3Tを成功させて立て直し、質のいいスピンとステップで
68.95(TES37.54 PSC32.41)点を獲得し3位につけています。
「クアドをきれいに降りられて満足していますし嬉しいです。」と21歳の彼は言います。
「それ(クアド成功)を初戦ショート・フリーの目標にしていますから。
これからスコアを上げるために頑張らなくちゃいけないね。全体的には満足していますよ。」


【フリーについて】
  
Mahbanoozadeh fell on his opening quadruple toe attempt, but otherwise landed six triple jumps in the long. The only other flaws in his Dr. Who routine was a popped Lutz (in combination with a triple toe-double toe) and an underrotated triple toe (in combination with a triple jump). He otherwise earned positive GOEs for his level three footwork and spins, placing second with 149.11 (76.43/73.68) points. With a total score of 218.06 points, he rose from third to second overall.
The fall came a surprise for Mahbanoozadeh.
“I haven’t fallen on it all week,” he claimed. “As Christy (Krall) says, whether you land or fall, you have to put it behind you and that’s what I did today and had a good skate.”
“Getting the quad in the short was good,” added Mahbanoozadeh, who wants to have two quads in the long by nationals. “I came here to do that. I would have liked to do it in both programs, but the jump is there. I’m going to train it and get more mileage on the programs. I wasn’t skating until about three weeks ago because I sprained my ankle a little over a month ago. So I was proud of myself to get out here and skate the way I did.”


  マーバヌーザデー選手は冒頭の4Tでは転倒しましたが
そのほかではフリーで6つのトリプルジャンプを成功させました。
Dr.Whoを使ったプログラムでの小さなミスは
パンクしたルッツ(-3T-2Tのコンビネーション)と
アンダーローテ判定となった3T(トリプルとのコンビネーションジャンプ)だけでした。
そのほかではレベル3のステップとスピンで+のGOEを獲得し
149.11(TES 76.43 PCS 73.68)点でフリー2位、
合計得点218.06で最終的に3位から2位に順位を上げました。

転倒は驚きだったとマーバヌーザデー選手は言います。
「今週は全く転倒していなかったんです。」と彼はキッパリと言いました。
「クリスティ(クラールコーチ)は言うんだ。
クアドが成功しようが失敗しようが、それを引きずっちゃいけないって。
今日はそれができたことでいい滑りができたよ。」

「ショートでクアドを成功させられたことはよかったよ」
と全米ではフリーで2度の4回転を入れたいと考えているマーバヌーザデー選手は加えました。
     
「その(クアドを成功させる)ためにここに来たんだ。
両方のプログラムで成功させたかったんだけど、こういう結果だったね。
もっと練習してプログラムでの成功率を上げるつもりだよ。
1か月前に足首を捻挫をして3週間前まで練習ができなかったんだ。
     
だからこの大会に出られたこと、
そして出来うる限りのスケートができたことを自分自身誇りに思っているよ。」



さて、アーミンくん、今回の218.06はISU公認のパーソナルベストスコアとなりました!
これまでは2010年スケートアメリカでの211.17でした。
フリー後のキスクラで「パーソナルベストだ」って言っておられましたよ♪

また、今季のワールドなどへのミニマムスコア(最低TES)もクリアしました。
これで全米でいい結果を出せば世界選手権や4CCに派遣してもらえることになります!

今季ワクワクが続きますよ~~!!


     


     
   

2012年9月17日月曜日

twitter 9月15日・16日

I am sorry to admit that this bothers me more than it probably should:

        必要以上に気にしすぎってことは認めるけど


(写真の中)Where is my handsome face???

     ボクの男前な顔はどこ???


先日ご紹介したツイッターを通じての選手への質問VTR
全選手一覧のサムネイルがみんな顔のアップなのに
アーミンくんだけ顔じゃなくて質問文書が・・・(爆)

思わずなんで僕だけ~~~???って言いたくなっちゃったんでしょうね^^;
これってyoutubeが自動抽出してるんでしょうか??
男前さん、出してあげてくださ~い^^


Lazy Sunday in Salt Lake. Going to cheer for @agneszawadzki and @GraceEGold !!

     ソルトレイクシティで遅起きの日曜日
     アグネスザワツキー選手とグレイシーゴールド選手を応援しに行くよ!!


応援の甲斐あって?
アグネスちゃんが1位、グレイシーちゃんが2位と
TEAM USAは素晴らしい成績でしたね!

そのあとアグネスちゃんのツイッターで・・



The boys being silly...

      バカ男子・・・


とバカにされておりますマックスくんとアーミンくん
アーミンくんなんか眠そうですね~^^;


この後はバンケットとかあるのかな~?
楽しいお写真が上がるのを楽しみにしていまーす!!







2012年9月16日日曜日

フリー後の談話から

Skating to music from the Dr. Who British science fiction TV series, Armin Mahbanoozadeh fell on a fully rotated opening quad toe, but recovered to land two triple Axels and five other triples, including a triple Lutz-triple toe combination (the toe was called under-rotated). He earned 149.11 points for the free skate and 218.06 overall.

"Room to improve, but I'm happy that I fought through things and stuck with it," Mahbanoozadeh said. "I was kind of disappointed [with the quad]; I think it was the first one I fell on all week. I hit one in the short; I'm happy with that, and we're going to go home and train it even more. We're going to be really consistent with it this year."Until recently, Mahbanoozadeh's run-throughs have been limited, due to a sprained right ankle, which is now fully recovered."I started jumping again about three weeks ago, but a lot of people told me I didn't have to do this competition," he said. "I stuck with it and I was happy with the performances I was able to put out. I want to give a shout out to the physical therapists at the [Colorado Springs] Olympic Training Center; without them, I wouldn't have been able to be here today."


イギリスのSFTVドラマDr.Whoからの曲で滑ったアーミンマーバヌーザデー選手は
冒頭の4回転トゥループ、回転は十分でしたが転倒してしまいました。
しかし、2度のトリプルアクセルと3Lz-3T(3T はアンダーローテッド判定)を含む
5種類のトリプルジャンプで取り戻しました。
フリースケート149.11、合計218.06点を獲得しました。

「改善の余地はあるけれど逃げずに戦い抜いたことに満足しています」
とマーバヌーザデー選手は語ります。
「まぁ、クアドでは意気消沈しました、、。
今週に入って初めての転倒だったと思います。
ショートでは1度成功してすごくよかったんだけど、、
コロラドに戻ってさらに練習を重ねたいと思います。」

最近までマーバヌーザデー選手の練習は右足首捻挫が原因で制限されてきましたが
現在は完治しています。

「ジャンプ練習が再開できたのは3週間前でした。
多くの人がこの試合には出ないほうがいいと言いました」と彼は言います。
「僕はこの試合から逃げたくなかった。だからできる限りの演技ができたことが本当に幸せです。
コロラドスプリングス・オリンピックトレーニングセンターの
理学療法士の先生たちには感謝の言葉をささげたいです。
彼らなしには僕は今日ここにはいられなかったでしょうから、、。」

元の記事はこちら→



お誕生日あたりで
少しツイートが途切れていたことがありました。
そのとき、きっと怪我でつらかったのでしょうね、、、。

本当に本当にこの試合に出られてよかった、、。
多くは語られませんが
そんなケガを乗り越えて表彰台に上った彼を
本当に誇らしく思います。




Twitterを通じての選手への質問!アーミンくん編

今回icenetworkさんではtwitterを通じて各選手への質問を募集していました!
そのアーミンくん編が公開されたのでご紹介しますね~!
 
 


     ※訳はYukiさんがやってくださったのを転載しています。
       いつもありがとうございます!

質問1:蝶ネクタイ・カウボーイハット・トルコの人がかぶっている赤い帽子
     どれが一番かっこいいと思う?

アーミン:クールだと思うのは蝶ネクタイ。ファッションとして復活しつつあるしね。
   残念ながら僕のプログラムにはないけど。
   そこまで(原作に)忠実なアプローチしてないので。
   でもTardis(ポリスボックス)でつながろうとしてるんだよね。
   衣装にボータイはないけど、
   僕のドレスコードにはもちろんあるよ。

質問2:これまで聞いたことがあるキミの名前の発音の間違いはどのくらい?
    最悪なのはどんなの?

アーミン:人が何種類くらい僕の苗字を間違えて言ったか? 
   覚えていないくらいだよ。
        この試合の最初の公式練習でも”マーバズナデー”とか言われたし。
   一番酷かったのは11歳くらいの時に初めてローカルの新聞に記事が出て”マバウラ”って。
   僕は、どっから来たんだそれは、って感じでw

質問3:当然そう思ってると思うけど、FSの選曲は今シーズン最高だよね。

アーミン:こんな感じだね!(Yey!ってポーズ)
      (元ネタはこれ?→

質問4:コロラドスプリングスでのトレーニングはどうですか?高地では?

アーミン:タフだよ、高度は毎日感じてる。
   でもコロラドのすごいのは驚くべき選手たちと練習してること、
   マックス、パトリック、ブランドン、アグネス、、、、
   お互いに切磋琢磨して、でもすごく競争意識が強いというのでもなくフレンドリーで。

質問5:わかっちゃいるけどやめられないってことは?
アーミン:練習がうまく行った時、たまにArby's へ行ってcurly friesを食べるんだ、、、内緒だよ。

  じゃーーーーん!こんなのだそうです^^;
The ジャンクフードですね~~!
練習がうまくいったときの自分へのご褒美でしょうかwww

アーミンくん、また大人っぽくなりましたね!






International Figure Skating Classic 銀メダル!

とりいそぎ、、
インターナショナルクラシック
アーミン選手はフリーで2位となり総合2位で銀メダルでした~!
わーーーい!おめでとう~!

ショートから順位を上げることができて本当に良かったです!

6分間練習では4Tの軌道に他選手が入ってきたりして
なかなか跳べなかったのですが
ラスト1分のところで客席から歓声が上がり
映像には映りませんでしたが
きれいな4Tを決められたそうです。

本番では残念ながら転倒でしたが、
回りきっての転倒だったので大きな減点になりませんでした。

プロトコルはこちら→
PCSもすべて7点台、SSには8点台を出してくれているジャッジもいて
非常に収穫の多い試合となったのではないでしょうか^^


試合後のUSFSAさんのツイッターより

TEAM USA みんないい笑顔です!

お写真などアップされ次第 facebook の方でシェアしていきますので
チェックしてくださいね~
(いいね!もよろしくお願いします)




2012年9月15日土曜日

インターナショナルクラシック SP後の談話など

SP後の談話がicenetworkに載っていましたので
アーミンくんのところだけ訳します。

Armin Mahbanoozadeh, fourth at the 2012 U.S. Figure Skating Championships, opened his "Kashmir" short with a solid quad toe, but fell on his triple Axel before recovering with a triple Lutz-triple toe combination. He earned 68.95 points.
"I'm happy with the toe, although I probably didn't get as many points as I could have, since it wasn't in combo and wasn't out of steps," Mahbanoozadeh said. "Every time I land it in an event I get more confident with it, so I'm keeping my eyes forward and I'm excited for the free skate in two days."


  2012年の全米選手権で4位だったアーミンマーバヌーザデー選手は
  4回転トゥループ成功でショートプログラム”カシミール”を滑り出し
  3Aは転倒でしたが続く3Lz-3Tでリカバリーしました。
   ポイントは68.95でした。
  「恐らくコンビネーションが抜けてステップからのジャンプにならなかったので
   取れたはずの点数はもらえなかったけど、4T 成功には満足してるよ」
   とマーバヌーザデー選手は語ります。
  「試合で4回転を成功させるたびに大きな自信を得ることができるんだ。
  だから僕は前向きに2日後のフリー・スケートを楽しみにしてるよ。」

※補足説明・・SPでの単独ジャンプはステップから直ちに跳ばなければ減点対象となります。
  アーミン選手は冒頭の4Tは4T-3Tのコンビネーションからの予定だったため
  4T前に十分なステップが入っておらず
  単独ジャンプとしてはステップが足リないということでGOE-となりました。


全体の原文はこちら→


お写真などもアップされていますので
リンクを貼っておきますね~

お写真アルバム①→
お写真②→
お写真③→


フリースケーティングの滑走順も発表になっていました。
こちら→

アーミンくんは最終組13番滑走です。
日本時間では16日朝7時ごろだと思います。

ショートが終わった後のキスクラで
「バカやっちゃった~~!」って言ってたというアーミンくんですが
フリーは大満足で終われたらいいですね!

Enjoy! Armin!!

2012年9月14日金曜日

インターナショナルクラシック SP結果

取り急ぎご報告のみ。

シニアインターナショナル、男子ショート
1位マックスくん74.69
 2位ロスくん69.90
3位アーミンくん68.95でした。

プロトコルこちら→

アーミンくんは6分間練習では4Tは成功していなかったものの
本番では成功!
しかし3Aで少し軸が曲がってしまい
ランディング後に転倒、
続いてのコンビネーションは3Lz-3Tでした。

予定構成は4T-3T、3A 、3F-3Tだったようです!

全体的に緊張感が伝わってくる演技でした。
キスクラではクラールコーチと笑顔も見えていましたが
点数が出た後はちょっと硬い表情になっていました、、。

フリーは思いっきり楽しんでほしいと思います!!

icenetworkの記事 9月13日

インターナショナルクラシックを前に
icenetworkにアーミンくんのインタビュー記事が載りました。

とても胸に迫る内容だったので
アーミン選手に関する部分だけ訳します。


Armin Mahbanoozadeh is on a mission, and it all starts in Salt Lake City this week.

 
アーミンマーバヌーザデー選手、使命を帯びて、、。
すべては今週のソルトレイクシティで始まる。

 

 After the 2012 U.S. Figure Skating Championships, the 21-year-old Virginia native was uncertain about his future. Although he finished a career-best fourth, he was passed over for the 2012 Four Continents Championships in favor of Ricky Dornbush, who had a more extensive international record. Lacking ISU ranking points, Mahbanoozadeh didn't gain a Grand Prix invite this fall.

 

2012年の全米選手権の後、
ヴァージニア出身の21歳の青年は彼の将来が見えなくなってしまいました。
彼は自己最高の4位で終えましたが、
国際試合で多くの結果を残していたリチャードドーンブッシュ選手が
四大陸選手権の代表に選ばれ、彼は外されてしまったのです。
そしてISU世界ランキングを伸ばすことができず、
マーバヌーザデー選手はこの秋のグランプリシリーズの出場権を獲得できませんでした。

 

 "I had a very difficult choice, whether I wanted to continue skating or not," he said. "It pretty much came down to, I've got this amazing opportunity to train in Colorado Springs, to live very close to the Olympic Training Center and make use of all of that. I'm privileged that, financially, skating is not putting that much pressure on my family.

 

「僕はスケートを続けたいのかそうでないのかという本当に難しい選択の前に立たされました」と彼は言いました。
「そしてようやく得た結論は、
僕はコロラドスプリングスでトレーニングできる素晴らしい機会を得ていて、
オリンピックトレーニングセンターのすぐ近くで生活をし、
そのすべてを利用することができている。
そして経済的にも恵まれていて、スケートが家族の大きな負担とはなっていない。ということでした」

 

 "I'm selfishly skating for just me this year, and I want to be the best, because I think I can be. I want to win nationals this year."

 

「今年は自分自身のためだけに思うが儘に滑りたい。
そしてより上を狙いたい。自分にはそれができると思うから。
今年は全米選手権で優勝したいと思っています。」

 

 To do that, Mahbanoozadeh must add a consistent quadruple jump to his arsenal, and he and coach Christy Krall made the quad toe loop a top priority this summer.

 

そのためには、マーバヌーザデー選手は
武器として確実な四回転ジャンプを加えなければなりません。
彼とコーチであるクリスティクラールは
四回転トゥループをこの夏の最重要課題としました。

 

 "We took a look at my technique and decided that it wasn't consistent enough," he said. "We went back to the timing and made some pretty big changes. After a couple of weeks, it really started clicking, and I'm glad that it's much more consistent.

 

「僕の跳び方を調べてみると安定性が不十分だと判断しました。」と彼は言いました。
「僕たちは跳ぶタイミングに立ち返り、かなり大きな変更をしました。
数週間たってそれがうまく成功し始めたんです。
ジャンプがはるかに安定したことは本当によかったです。」

 

 "It will be, of course, in both my short and long programs. I think two toes in the long by nationals is the goal."

 
「もちろんショートにもフリーにもクアドを入れますよ。
全米ではフリーに2度の四回転トゥループをいれるのを目標にしています。」

 

 Krall, who helped Patrick Chan gain a consistent quad and coached the Canadian to two world titles, put her expertise with the video training tool Dartfish -- as well as her patented blend of positivity and enthusiasm -- to work on Mahbanoozadeh.

 

パトリックチャン選手が安定した四回転を身に付けるのを助け、
彼を2度の世界選手権優勝に導いたクラールコーチは、
(積極性と熱意を併せ持つという彼女の持ち味でだけではなく)
ビデオトレーニング装置であるダートフィッシュの専門知識を用いて
マーバヌーザデー選手を指導しています。

 

 "Armin is [leaving] no stone unturned," Krall said. "This boy is going to get the 'wow' factor in. I told him, 'There is no greater time in your life to do something you love, and do it passionately.'

 

「アーミンはあらゆる方法を尽くすでしょう」とクラールコーチは言います。
「この子は驚かせる技を身に付けるでしょう。
私は彼に言ったの『あなたの人生において好きなことをやる、
それも情熱を傾けてやることができる時はそうたくさんあるものじゃないわ』とね。」

 

Mahbanoozadeh is making progress: He landed the quad toe in both his short program and free skate at the Vail Invitational in July.

 

マーバヌーザデー選手は前進しています。
彼は7月のベイル・インヴィテーショナルにおいて
ショートとフリーの両方でクアドを成功させました。

 

 "Vail is almost 9,000 feet in elevation, higher than [Colorado Springs]," he said. "We took out a lot of other jumps. The main goal there was to land the quad in the short and long, and to land all of the triple Axels. The quads had +1 GOEs (grades of execution) across the [judging] panel, so I was really happy."

 

ベイルは標高約9000フィートと[コロラドスプリングス]より高いんです」と彼は語る。
「多くの種類のジャンプを跳びました。
主な目標はショートとフリーでクアドを成功させることと
トリプルアクセルのすべてを成功させることでした。
クアドではすべてのジャッジから+1のGOEをもらえて本当にうれしかったです。"

 

 A classically trained pianist, Mahbanoozadeh chooses his music with care, and this season is no exception. His new free skate, choreographed with Catarina Lindgren, is set to music from the British science fiction TV series Dr. Who.

 

クラシックを習っていたピアニストであるマーバヌーザデー選手は
選曲にも気を使っていますが、今シーズンも例外ではありません。
カタリナ・リンドグレンが振付ける新しいフリーは
イギリスのSFテレビドラマDr.Whoからの音楽です。

 

 "I wanted a character piece this year," he said. "I talked with Catarina, and we wanted it to be kind of an epic but also have a mischievous aspect to it. I think Dr. Who fits the bill quite well.

 

「今年はcharacter piece(即興風のピアノ小曲)にしたかったんだ」と彼は言う。
「でもカタリナと話して、音楽には壮大な面だけでなく
お茶目な部分も欲しいなとおもって、、。
Dr.Whoはそんな希望にすごくよくあってると思うよ。」

 

 Mahbanoozadeh is keeping his "Kashmir" short from last season, with some modifications.

 

マーバヌーザデー選手はショートプログラムでは、
先シーズンの「カシミール」を手直しをして継続します。

 

 "The program is pretty much completely changed," he said. "We added the quad and realized the [placement of] triple Axel had to change. The footwork we pretty much started from scratch."

 

"プログラムはほとんど全く変わっています"と彼は言います。
 "クアドを追加したので
トリプルアクセルの位置を変更しなければならないことに気づきました。
ステップはほとんどのゼロからのスタートでしたね。"

 

 While Mahbanoozadeh hopes to lay down solid programs in Salt Lake City, he is mostly focused on one thing.

 

ソルトレイクシティで完成度の高いプログラムを見せたいと思っているマーバヌーザデー選手は、一つのことに最も集中しています。

 

 "I really want to make a statement with the quads again," he said. "I want everyone to see how consistent I've become. I know that's really important for the U.S., and I want to show I'm a viable candidate for worlds and Olympics."

 

「僕は改めてクワドを身に付けて、はっきりと言いたいんです」と彼は言います。
「僕は皆に、僕がどれくらい安定して跳べるようになったかその目で確かめてほしい。
それがUS(スケ連)にとって本当に重要なことはわかっているから。
そして僕は、
僕が世界選手権やオリンピックに出場するに足る候補であることを示したいんです。」

 

 "We're doing it for all of the right reasons this year," Krall said. "Who gets to go out do something they love day in and day out? I told Armin this is one of the best experiences for any human being to have. He's up and ramped, and I think this guy is going to surprise the world this year."

 

「私たちは今年すべて理にかなったことを行っています」
とクラールコーチは言います。
「誰が明けても暮れても好きなことができると思う?と私はアーミンに言ったの、
これは多くの人が持ちたいと願う最高の経験よ、、とね。
彼は立ち上がったわ。
私は今年、彼が世界を驚かせることになると思っていますよ。」